ウイニングチケットII感想
ウイニング・チケットもIIとなって中央馬主編に突入しました。地方編では手に汗握る展開に、仲間との絆、感動のレースシーンと非常に楽しませてもらいましたが、IIとなっても同じように楽しませてもらえそうです。1,2巻ではいきなりジャパンカップへの挑戦からスタート。どんな困難でも仲間と立ち向かう姿に感動を覚えます。今後の展開も楽しみです。
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ウイニング・チケットもIIとなって中央馬主編に突入しました。地方編では手に汗握る展開に、仲間との絆、感動のレースシーンと非常に楽しませてもらいましたが、IIとなっても同じように楽しませてもらえそうです。1,2巻ではいきなりジャパンカップへの挑戦からスタート。どんな困難でも仲間と立ち向かう姿に感動を覚えます。今後の展開も楽しみです。
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騎手道 | 発売 | 1996年 |
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メーカー | SUNSOFT/競馬ブック | |
機種 | プレイステーション | |
ジャンル | アクション | |
おすすめ度 | ★★ |
えっ競馬ブック?南井克己先生?と二重の驚きを味わえる夢のコラボを実現したのがこのゲーム「騎手道」。たいそうな名前である。3Dレーシングゲームで、ゲーム画面はチャンピオンジョッキーと同じだ!
馬の操作はR2L2を同時に押しながら加速するという一風変わった操作方法。きちんと同時に押さないと左右によれちゃうからタイミングが肝要。ちゃんと加速してあげないとあっという間に20~30馬身はぶっちぎられてしまうので注意しよう。ちなみにムチを入れても加速できるが、一気にスタミナがなくなるので、なかなかシビアな操作感覚が求められるゲームだ。
牝馬と牡馬と育てる牧場を選べば愛馬を作ることができる。名マイラーを育てるなら富士沢厩舎に預けよう。って、美浦か栗東を選んだら勝手に厩舎も決められる。
とにかくガクガクカクカク。なかなか馬が言うこと聞いてくれない。スタートもなれないとタイミングが合わなくてスタート同時にレースが終わっちゃう。まぁ昔のゲームだし仕方あるまい。あと、時短がない。つまり1000mのレースだと1分かかる。天皇賞だと3分以上・・・・・。結構時間を食う。
いいところ。いいところ。なんと!!南井騎手と伝説の名馬たちに乗ってマッチレースができるんです!あと、当時の南井騎手の修業時代やこれからのことを語ったインタビューや回顧録とかおまけがちょっといいかも。
南井騎手の現役時代を少し触れることができる。そんなチャンスを実現してみたいなら中古ショップにGO!GO!
数時間の暇つぶしとコントローラーを投げつけたくなる衝動を楽しむことができます。