スピーディワンダー(5) 感想

2012年5月発売。スピーディーワンダー5巻読んだ。
地方競馬で走らず、整理寸前だったスーパーキングオーは、中央の講神騎手に才能を見出され芝でその能力を発揮しだす。
そして5巻では、ついに菊花賞まで駒を進めたスーパーキングオーは、二冠馬レヴォルスと激突する。
どうでもいいネタバレ。菊花賞はまだ決着つきません。1冊使って決着つかんのかい!ちょっとスピード感がなくて、レースシーンはもひとつだなー。ほとんどマッチレース+ワンって感じだし。
無駄に思わせぶりなシーンも多い・・・。引っ張りすぎだ。
それにほとんどの馬がエアー状態。なんだかな~。まぁ次巻の決着を待ちましょう。
ところで設定では、スーパーキングオーの父はカリズマティック。母父ナグルスキー。ダートうまじゃねーか・・・・。レヴォルスは父マンハッタンカフェ母父トニービン。こっちはクラシック血統かな。
カリズマティック微妙すぎる(笑)。
と、文句いいつつも、競馬漫画は正義だ。がんばれ作者!
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