優駿の門-チャンプ-(3)感想
優駿の門-チャンプ-3巻を読んだので感想を。
読んだことない人ネタバレ注です。
優駿の門-チャンプ-
やまさき拓味/1~3巻(連載中)/2011年~
主人公は光優馬。そして優馬のパートナーはなんとあのボムクレイジーを父に持つチャンプ。このコンビがどんなクラッシックロードを歩むのかに注目。
前巻では、スプリングSでギリギリ3着に入り皐月賞の権利を得たチャンプ。
本巻ではほとんど皐月賞の実況となります。
チャンプはここまで、15戦走っている。まぁ地方馬ならそうでもないけど、中央でダービーを目指す馬のローテーションではないことは確か。
昔映画でも話題になったが、『シービスケット』 をなぞらえているのかとおもって、調べてみたら。
シービスケットは2歳時35戦5勝、3歳時23戦9勝と、使い詰のレベルが違った・・・。シービスケットは関係ないか・・・。
ちなみに皐月賞の結果は、漫画をご覧になってきたいと思います。
そして次はいよいよ日本ダービー。その前にまた何度かレースを使うようですが・・・。
無事是名馬。それがチャンプなのかもしれませんね。
次はまた半年後の発売か。もっと早くならんかねぇ・・・・。
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