優駿の門-アスミ-(4)感想
優駿の門-アスミ-4巻を読んだので感想を。
読んだことない人ネタバレ注です。
優駿の門-アスミ-
原作:赤見千尋/作画:早川恵子/監修:やまさき拓味/1~4巻(連載中)/2010年~
主人公は地方の女性騎手黒崎アスミ。素質馬ネイルクイーンをパートナーに地方を席巻する。
素質を開花させたネイルクイーンは地方から中央への転籍となる。それに伴いアスミの手からネイルクイーンから離れようとする。
はたしてどうなるのやら。
その一方、4巻では女性騎手だけで行われるレディースジョッキーズカップにアスミは参加することとなる。(実際に行われるレディースジョッキーズシリーズは女性騎手不足のために2011年で休止となっている。)
ちなみに本巻では、同期の女性騎手と競うことになるわけだが、ストーリー上でちょっとドロッとしたような話がでてくる。これは、元騎手の赤見さんの経験なんだろうか?ちょっと気になる。
なんかレディースジョッキーズカップは横道にそれたようなかんじですが、次巻では、また本編に戻るのでしょーか。
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