GI Jockey ~競馬ゲーム紀行~
GI Jockey | 発売 | 1999年 |
---|---|---|
メーカー | KOEI | |
機種 | プレイステーション | |
ジャンル | アクション | |
おすすめ度 | ★★ |
1999年発売のジーワンジョッキー、チャンピオンジョッキーシリーズの系譜をたどると最初にくる作品である。
シリーズのファンではおなじみの若林ミク、門吉先生などが、現役ジョッキーとして登場。また最近の作品にも登場する金城、高瀬、畑山などの架空キャラも同期として登場している。
ゲームについて
ゲーム期間はフリーループで毎週乗りたい馬を選んで、1年間乗り続けてリーディングを争います。そして終わったら次の年に。当時としては最高レベルの3Dアクションかと思われます。
パッケージの裏面より
操作について
左右と追い、控え、左右ムチのシンプルな操作です。追いムチとか、風車ムチとかはありません。バイブレーション対応していますので、それなりに臨場感は味わえます。
当然グラフィックは劣りますが、操作性は悪くありません。
レース攻略について
正直そこまでやりこんでないので、確たるものはありませんが、基本的には歴代のものGIジョッキーと同じ感覚で良いかと思います。仕掛けが遅れると置かれるし、速いとバテます。ただ、追い込みは結構はまりやすい印象です。届かないと思っても、急加速してるように見えて届いてしまうこともあります。
気を付けるのは接触です。降着がないのでぶつけたりぶつけられてもペナルティがありません。いざとなったら必殺尻ブロックもありです。
パッケージの裏面より
総括
PS3でも動きます。かなり安いです。このゲームの醍醐味は、阪神や中京、新潟、東京などが旧コースで遊べることです。最新のものに飽きたらちょっとやってみるのもいいかもしれません。
チャンピオンジョッキーなどになれていると、馬がいう事を聞いてくれないような感じで、慣れるまですごく楽しいです。
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