優駿の門-アスミ-(5)感想
優駿の門-アスミ-5巻を読んだので感想を。
読んだことない人ネタバレ注です。
優駿の門-アスミ-
原作:赤見千尋/作画:早川恵子/監修:やまさき拓味/1~5巻(連載中)/2010年~
主人公は地方の女性騎手黒崎アスミ。素質馬ネイルクイーンをパートナーに地方を席巻する。
中央に転籍したネイルクイーンは無敗のままオークスを制する。主人公アスミは愛馬に乗れない葛藤を乗り越え、影から応援しようとするが、都合よく手綱が戻ってくる・・・(さすが漫画ですねぇ・・・)
ちょっとキャラの描きわけというか、表情が似ているキャラが多いので見分けがつきにくい・・・。5巻になるけど、登場キャラが多いのもあっていまいちキャラが覚えられない。
まぁ。愚痴はそれくらいにして、5巻の最大の見せ場は、ピエタを始め優駿の門のキャラ(優馬除く)が続々登場することですね。
正直このコラボがあってこその、この優駿の門であったりすると思う訳です。しかし、ピエタと言えば、あの強豪を破った名馬。
そして舞台は天皇賞秋へ。ネイルクイーンVSピエタ。
無敗とはいえ、3歳牝馬がどのようなレースを見せてくれるのか見ものです。力関係だけを見れば、ピエタ圧勝なはずですが、その辺のパワーバランスをどのようにとってくるのかも、気になるところです。って、次巻はいつでるんだ?
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