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2013年7月10日 (水)

騎手の一分 感想

騎手の一分を読んだので感想を。

騎手の一分
著者:藤田伸二

素直に言いたいことをハッキリ書いた、我らが番長藤田伸二騎手「騎手の一分」です。

なんだよ、稼いでるくせに、愚痴ばかり並べやがって我慢しろよ!って言う外野の意見もありそうな内容ですが、完全に騎手目線で書かれておりますので、なるべく目線を合わせて読む方がいいのかなぁと思います。

中身は、え?こんなにハッキリ言っていいの?とか、公然とJRA批判を展開したり、自分の引退時に言及したりと、読み物としてなかなか奥深くまで切り込んで衝撃的とも言えるでしょう。

ここまで書けるのはやはり藤田騎手だけでしょうねぇ。いや面白いです。いろんな意味で。

身勝手な言い分も見受けられますが、競馬界の将来をいろいろ危惧しているように受け取れました。実際JRAの売り上げもピークからかなり落ち込んでいますし、周囲を見てもそれほどのめりこむ人も見なくなりました。(景気の影響もあるでしょうが)

本の中には騎手の騎乗についてや馬についても書かれており、騎手目線で馬券のヒントになるようなこともあります。データ派ではなく、理論派予想の方にはちょっと参考になるかもしれませんねぇ。

まぁ普通の読み物としても、面白いしボリュームもちょうどいいので、競馬ファンには是非読んでもらいたい一冊です。




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