« 騎手の一分 感想 | トップページ | スピーディワンダー 8巻 感想 »

2013年7月11日 (木)

おってけ!3ハロン 感想

おってけ!3ハロンを読んだので感想を。

おってけ!3ハロン
松本ぷりっつ/2011年~/1~2巻(連載中)
実際のレースを背景に、擬人化された実在馬たちのコミカルな会話で絵が描かれるギャグ系の読み切り短編漫画。週刊ギャロップで連載。

作者の松本ぷりっつ氏は「うちの3姉妹」で有名な漫画家さんですね。

擬人化された馬たちのコミカルな会話がたのしい漫画です。その週開催のレースなどを巡って、擬人化された馬たちがお互いをけん制し合ったり、兄弟馬や同じ血統の馬たちが徒党を組んだりと、プッとなるようなネタが仕込まれております。

なかなかサラブレットの顔は見分け尽きにくいですが、サングラスやメガネ、帽子をかぶせたり、いろいろ書きわけに工夫しているのがいいですねぇ。

競馬ファンなら楽しめるネタも多いので、手に取ってみてもいいのではないでしょうか。

 

   

« 騎手の一分 感想 | トップページ | スピーディワンダー 8巻 感想 »

競馬本」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: おってけ!3ハロン 感想:

« 騎手の一分 感想 | トップページ | スピーディワンダー 8巻 感想 »

フリー画像について

  • ■ご利用について
    フリー画像は管理人が画像ソフトを使ってオリジナルで制作したものです。ツイッターやミクシィなど馬好きをアピールするアイコンとしてご自由にご利用ください。ご利用に関する連絡は不要です。ただし、配布を目的として自分のサイトに転載するのは禁止させていただきます。
  • ■素材の利用方法
    画像の上で右クリックをしてサブウインドウを表示。画像に名前をつけて保存を選択してください。

参加中のブログランキング

  • にほんブログ村 競馬ブログへ 人気ブログランキングへ
無料ブログはココログ