優駿の門-チャンプ-(5)感想
優駿の門-チャンプ-5巻を読んだので感想を。
読んだことない人ネタバレ注です。
優駿の門-チャンプ-
やまさき拓味/1~5巻(連載中)/2011年~
主人公は光優馬。そして優馬のパートナーはなんとあのボムクレイジーを父に持つチャンプ。このコンビがどんなクラッシックロードを歩むのかに注目。
皐月賞では3着と敗れたチャンプですが、長い旅路となったダービーがついに決着します。
チャンプを意識する大本命馬サディスティックマンと大逃げを打つ左京カエサリオンの三つ巴レース。
3コーナーを回ったところでカエサリオンの大逃げにしびれを切らした各馬が一気に動き出します。
そして運命の直線。徹底的にチャンプを意識をしていたサディスティックマンの目標がカエサレリオンに切り替わる時に優馬マジック炸裂。10000分の1だった勝率が1000分の1に。
チャンプ絶対絶命のゴール前。病院で意識不明だった調教師夫人(優馬が懇意にしてもらっている人)の幻影が目の前に。そしてレースは決着します。
何度も何度もレースで成長しながら素質を開花させえたチャンプ。次の目標はどこになるのでしょうか?
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