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2019年2月 1日 (金)

セクレタリアト 奇跡のサラブレッド/競馬映画レビュー

セクレタリアト 奇跡のサラブレッド


出 演:ダイアン・レイン/ジョン・マルコヴィッチ/ジェームズ・クロムウェル/スコット・グレンほか
制作年:2010年
制作国:アメリカ
収 録:123分

あらすじ

サラブレット史上最高峰と名高いアメリカの名馬『セクレタリアト』の伝記ドラマ。 両親が経営していた牧場であったが、母が死に、父も病状がよくない中、牧場を手放すこととなるが、主婦のペニーは、生まれてきた仔馬「セクレタリアト」と共に、男社会である競馬に足を踏み入れる。

感想

この映画は、セクレタリアト中心に馬主、そのライバル、調教師、厩務員、家族、ファンなど全ての競馬に関する人にスポットが当たっている。いろんな観点で楽しめる映画だと思う。また、過去のレースも迫力のあるレースシーンで再現に成功させているので、競馬ファンも満足できるだろう。初戦は敗北するもそのあとは怪物のごとく、勝利を積み重ねる。三冠を取るシーンも圧巻。前哨戦に敗れることで陣営は不安を感じるもレースでは完勝。そして三冠最後のベルモントステークスではまさにアメリカ史上最高のレースを見せる。 とにかく、競馬映画では文句なく一番いいと思うので是非見ていただきたい。

セクレタリアトについて

セクレタリアトは1973年に35年ぶりにアメリカ三冠(ケンタッキーダービー、プリークネスS,ベルモントS)を達成した。こおの三冠は日本の三冠と違い、わずか1か月程度の間に行われ移動も伴うので、達成するのは困難とされている。 そしてセクレタリアトが打ち立てたベルモントSのレコードタイムは、2012年の現在も破られていない。ちなみにベルモントSでは驚異的な31馬身差で勝っている。このレースの実際の映像は、全部ではないが、特典映像に収められている。

セクレタリアトの血統

セクレタリアトの父は、ボールドルーラーで短距離血統(日本でいうバクシンオーみたいな位置づけか?)長距離を走る、三冠は不安視されていた。まぁバクシンオー産がダービーを勝つなんて想像できないので、当時の人がボールドルーラー産に不安に感じたのもわかる気がしますね。しかし母系は、映画中でも出てくるが長距離系で、馬主は心配してないかったようだ。

セクレタリアトと日本

日本ではあまりなじみがない血統かもしれない。直仔では、日本では種馬としてセクレファスターがいたが、実績はいまいちだったと記憶する。また、競走馬としてはヒシマサルという馬がいる。きさらぎ賞とか重賞を勝っている。武豊を背に有馬記念にも出走した。他に系統馬として、セクレタリアトの仔リズンスター産のスターバレリーナも有名ではないだろうか。




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